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fze8mk
詩のような
鈴の音がする彼女の口を見つめ続けると
四季がリンゴの皮を剥くようにくるりと
回転して
残った瑞々しい陽の光と
果肉が
おれの歯にきつく巻きついて
味わうことを拒否する
投稿者 fze8mk | 返信 (0)